我が家の椅子に座ったとき、あなたの目には何が見えているでしょうか? ソファにテーブル、ダイニングセットは揃っているのに、まだどこかよそよそしい。そんなときには、壁を見直してみてください。
壁に好きな絵を飾るだけで、部屋が生き生きしてくるはずです。
小さなフレームをいくつも集めた壁は、一枚の大きな絵を飾るのと、同じボリューム感が得られます。複数のフレームを使うときは、色、モチーフなど、なにかひとつテーマを絞ると失敗しません。
例えば、中に入れるのはモノクロの写真だけ、でもいいのです。フレームを並べるときは、横のラインを揃えると
安定感が生まれます。小さなフレームを壁の端から端にずらっと並べても素敵です。数の重なりが、壁に心地よいリズムを刻んでくれます。
絵を選ぶためにギャラリーに足を運ぶ時間がないのなら、インテリアショップで、 気軽に買えるもので壁をデコレーションしてみましょう。
写真は、オランダ人デザイナー、トード・ボーンチェのシルエットスクリーン。
草花や鳥などのモチーフを切り紙にした、ロマンティックなスクリーンです。 壁に一枚、カーテンのように重ねただけで、繊細な表情が生まれます。
お気に入りの布をそのまま天井から垂らしたり、あるいはキャンバスのようにフレームに張って壁に掛けるのもおすすめです。思い切って大胆な色やパターンのものを選んでは?
Wallcoverings
さわやかなグリーンや、キュートなサーモンピンクのクロス壁 はいかが?
一面だけ、アクセントに使っても素敵です。
トミタ 東京ショールーム 東京都中央区京橋2-3-16 03-3273-7552
(グリーン:TP-7002/ピンク:TP-7006)
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